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日本脳炎ワクチンの早期接種(生後6ヶ月~)について

日本脳炎ワクチンのⅠ期(初回)の標準的接種時期は3歳からが推奨とされていますが、定期接種の可能な時期は生後6~90か月となっており、希望すれば生後6か月以上であればいつでも接種可能です。日本脳炎流行地域に渡航・滞在する小児、最近日本脳炎患者が発生した地域(岐阜も含む)・ブタの日本脳炎抗体保有率が高い地域に居住する小児に対しては、生後6か月から日本脳炎ワクチンの接種を開始することを日本小児科学会でも推奨しています。当院でも生後6ヶ月から接種を行っていますので、早期接種をご希望の方はWebもしくは窓口にてご予約ください。